育毛漢方の原点をみつめて。
昭和56年から続けている「育毛漢方療法」です。
30年以上も続けてきました。
育毛剤に頼っていたら、大変な事態になっていたはず。
ご先祖様たちと同様の、男性型脱毛症の典型的なあたまになっていたはず。
額部分と、頭頂部分には、いまごろ、髪は残っていなかったと思います。
当時、「みるみる髪が生えてくる」という書籍によって、漢方を知ったのです。
重要なポイントは、もう、私の頭の中にしみこんでいます。
では、再確認をしましょう。
1、髪の毛は「血」のあまりによって生じる。
なので、髪の毛を生やすパワーをもった血液を潤滑にめぐらせると、髪は生えて来る。
2.シャンプーを粗悪なものを使うと、髪の毛も内臓時yもダメになる。
内容のよいシャンプーは必須。
3.睡眠、心の平安、血液の循環、が大事。
ホルモンが乱れます。
女性の場合は、薄毛対策の方法としてプロペシアを飲むことはできません。
女性ホルモンを生かした、薄毛対策が大事です。
4、タバコ、深酒はよくない。
5.野菜を多く、肉を少なく。
6.身体の「冷え」をとること。
それには心の平安が、じつは、衣類による保温対策よりも、重視すべきことです。
2015年10月25日
もう生えないかもしれないなら育毛漢方を全力で実行しましょう。
posted by 髪生える at 11:43| 心が折れそうなとき